日本人が英語への苦手意識を克服して話す方法

51.3K views
•
April 27, 2025
by
TBS CROSS DIG with Bloomberg
YouTube video player
日本人が英語への苦手意識を克服して話す方法

TL;DR

英語を話すには、文法の正確さより伝える姿勢を優先し、間違いながら小さな成功体験を積むことが重要です。中学英文法や既習の単語を使って実際に会話し、伝わった経験を自信と次の学習意欲につなげます。

Transcript

こんにちは。TBS アナウンサー日々ま子です。新しい番組が今回からスタートしました。イエー、 ありがとうございます。ちょっと早速甘雨甘神しちゃったんですけどね。 可愛い。 そう、この番組はですね、私計画を考えました。 あ、なるほど。この番組は1 億総倍リンガル計画を提いたしまして、この動画を見てくださった全ての方がバイリンガルにそしてグローバルな人材になるということをですね、大きなゴールに掲げてそれを目指すべく様々なゲストの方々に色々とお話を伺っていきたいと思っております。ということで記念すべき初回ですけれどもビリギャルこと上がる株式会社代表取り締まり役小林さやさんです。 どうもよろしくお願いします。 イエーイ。さやかさん。はい。どうも。 初回 な。なんか初回って重大重大ですね。なんか さん... Read More

Key Insights

  • 英会話を妨げる主因は、知識不足だけでなく、間違いや恥を避けようとして発言と練習の機会を失うマインドセットであると小林さんは指摘している。
  • 日常の英会話は、完璧な文法や難解な語彙よりも、既習の単語、身ぶり、日本語まで使って相手に伝えようとする姿勢から始められると語られている。
  • 大学受験英語は速読、語彙、英文法に重点が置かれやすく、留学試験で問われるリスニング、スピーキング、ライティングには別の練習が必要である。
  • TOEFL対策では、講義を聞き、文章を読み、45秒以内に要約して話すような課題があり、小林さんはスピーキングの向上に特に苦労したと振り返っている。
  • 英語力が伸びた転機は、文法の誤りを恐れず授業で発言し、教授からアイデアを評価され、友人との交流や発言回数が増えた経験だったと小林さんは述べている。
  • 初心者の学習では、難しい会話環境に突然入るより、補助を受けながら達成可能な課題に挑み、「伝わった」という小さな成功を重ねることが重要である。
  • 自己効力感は、失敗、試行錯誤、小さな成功、周囲の応援を通じて育ち、自分にもできるという認識が次の学習への動機になると説明されている。
  • 英語の実践機会は、駅などで困っている訪日客に声をかける場面にもあり、不完全な表現でも交流できれば不足に気づき、学び直す動機につながるとされる。
  • 🎬 このチャンネルの他の動画:
  • 📺 このチャンネル: TBS CROSS DIG with Bloomberg

Explore YouTube Video Summarizer or Get YouTube Transcript Extractor

Questions & Answers

Q: 日本人が英語への苦手意識を克服して話す方法は?

文法や発音を間違えてもよいと考え、知っている単語で実際に伝えることから始めます。小林さんは、失敗を避ける意識が練習と成功体験を妨げると指摘しています。「伝わった」という小さな経験を重ね、周囲に認めてもらうことで、自信と次の学習意欲につなげる方法が示されています。

Q: なぜ間違いを恐れると英会話が上達しにくいのか?

間違いを恐れると発言そのものを避けるため、実践、修正、成功体験の機会が減るからです。小林さんも留学当初、文法の誤りや評価を気にして授業で発言できませんでした。しかし、不完全でも発言するようになると教授から内容を評価され、友人が増え、英語も伸びたと振り返っています。

Q: 英会話を始めるには難しい文法や単語が必要ですか?

日常的な会話を始める段階では、難しい文法や大学受験向けの語彙を完璧にする必要はないと語られています。中学英文法を復習し、既に学んだ単語を使い、足りない部分は身ぶりや日本語も交えて伝えることが出発点です。ただし、留学試験や契約などでは目的に応じた正確な表現が別途必要です。

Q: 大学受験英語と実際に使う英語は何が違うのですか?

大学受験英語は、動画内の小林さんの経験では速読、語彙、英文法が中心で、リスニングやスピーキングを十分に練習しなくても合格できました。一方、留学試験や現地の授業では、聞いた内容を理解し、自分の考えを制限時間内に話し、文章を書く力も求められるため、四技能を改めて学ぶ必要がありました。

Q: TOEFLのスピーキング対策はなぜ難しかったのですか?

講義の音声と文章を理解し、それらを短時間で整理して声で要約する必要があったからです。動画では、動物の多様性などを扱う講義を聞き、関連する文章を読んだ後、45秒以内に要約する形式が紹介されています。小林さんは当初30点中6点か7点ほどで、25点を目指して約1年半学習したと述べています。

Q: 英会話初心者はオンライン英会話から始めるべきですか?

小林さんは、初心者がいきなりオンライン英会話へ進むことには慎重です。うまく話せなかった経験で心が折れ、自分には英語が向いていないと誤解する可能性があるためです。自転車の練習のように支援を受けられる環境で、達成可能な会話から始め、小さな成功と自信を作ってから難度を上げる方法を勧めています。

Q: 小さな成功体験は英語学習にどのように役立ちますか?

小さな成功体験は、「自分にもできる」という自己効力感を育て、次も試したいという動機につながります。動画では、英語が相手に伝わった経験や、周囲から「話せている」と認められることが例として挙げられています。失敗と工夫を繰り返しながら達成感を得ることで、学習を続ける循環が生まれると説明されています。

Q: 身近な場所で英語を実践する方法は?

駅などで困っている訪日客に声をかけ、行き先を確認して案内することが身近な実践例です。完全な英文が作れなくても、簡単な英語、知っている地名、日本語、身ぶりを組み合わせて意思疎通を試せます。交流できれば成功体験になり、表現できなかった内容が分かれば、次に何を勉強するかも具体的になります。

Summary & Key Takeaways

  • 日本人が英語を話せない大きな要因として、小林さやかさんは「間違えてはいけない」「恥をかきたくない」という意識を挙げています。正確さを求めて発言を避けると練習の機会が減り、成功体験も得られません。まずは文法や発音の誤りを許容し、知っている単語や日本語、身ぶりも使って相手に伝えようとする姿勢が、会話力を伸ばす出発点になります。

  • 大学受験では速読、語彙、英文法が重視される一方、留学に必要な試験や現地の授業では、聞く、話す、書く技能も求められます。小林さんはTOEFLで120点満点中100点を目標にし、当初6点か7点ほどだったスピーキングを25点まで伸ばすため、約1年半にわたり毎日8時間ほど学習したと述べています。ただし、日常会話を始めるために同じ水準の学習は必要ないとしています。

  • 上達には、支援のある環境で「あ、伝わった」という小さな成功を積み、周囲から肯定的な反応を得ることが有効だと語られています。初心者がいきなり難しいオンライン英会話に挑むと、失敗から不向きだと誤解する可能性があります。中学英文法を復習し、困っている訪日客への声かけなど身近な実践から始めれば、達成感、自信、学習意欲が循環しやすくなります。


Read in Other Languages (beta)

Share This Summary 📚

Explore More Summaries from TBS CROSS DIG with Bloomberg 📚