60歳から高配当株を発掘する方法

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May 12, 2023
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聞いてわかる投資本チャンネル
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60歳から高配当株を発掘する方法

TL;DR

60歳からの株式投資は、10万円程度の少額で始め、配当利回り3%以上を目安に、EPSの推移、連続増配の可能性、企業の成長段階を確認する。退職金を一度に投じず、単元未満株で経験を積み、高コスト商品や高リスク取引を避けることが重要である。

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本日は60歳から10万円で始める 高配当株 投資術YouTuberでも有名な坂本明 さんの書籍をご紹介していきたいと思い ます 坂本さん自身ですねもともとサラリーマン でしかもラーメン屋をやっていたことも あるという異色の経歴の方なんですけど サラリーマン時代に独自の投資ルールを 作り上げて130万円だった株式資産を 1億円ぐらいにまで増やしてるんですよね で今時60代になってから株式投資始め ましたっていう人も結構増えてるみたいな んでそういった世代からでもですね初めて の方でもおすすめの株式投資方法それが 高配当株投資ですよっていうことと特に その年代の方がやってはいけない株やって はいけない投資方法なんかもご紹介されて いる一冊になっております是非最後までお 聞きになっていってください... Read More

Key Insights

  • ・高配当株は、本書では配当利回り3%以上の銘柄であり、10万円で買った株なら年間3000円の配当を受け取れる計算である。
  • ・高配当株の株価は、下落時に配当額が変わらなければ利回りが上昇し、新たな買い需要が生まれやすいため、比較的安定しやすい。
  • ・投資収益の目安は、配当利回り3%と株価上昇3%を合わせた年6%程度であり、60歳以降は売却益より配当を優先する方針である。
  • ・銘柄選びの中心は、企業の知名度やブランドではなく、EPSが過去から着実に積み上がっているかを確認し、経営実態を見ることである。
  • ・連続増配株は、十分なキャッシュと株主還元を続ける力を持つ可能性があり、将来の配当への期待が株価の安心感にもつながる銘柄である。
  • ・企業の成長段階は買い時の判断材料であり、時価総額の小さい会社は少額の資金流入でも株価が動きやすい一方、大企業は上昇余地が限られやすい。
  • ・退職後の時間は投資調査の武器であり、日経新聞、証券図書館、会社説明会、IRイベントを利用して売上や利益の変化を調べられる。
  • ・初心者の資金管理は、退職金を一度に投じず10万円程度から始め、単元未満株で分散しながら経験と相場感覚を養う方法が基本である。

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Questions & Answers

Q: 60歳から高配当株投資を始める方法は?

まず10万円程度の少額から始め、単元未満株を利用して複数銘柄へ分散しながら経験を積む方法が勧められている。配当利回り3%以上を目安とし、EPSの推移、連続増配の可能性、企業の成長段階を調べる。経験がない段階で退職金を一度に投じることは避けるべきである。

Q: 高配当株とは何ですか?

高配当株に一律の定義はないが、紹介された書籍では配当利回り3%以上を基準としている。例えば10万円で購入できる株式から年間3000円の配当を受け取れる場合、利回りは3%となる。株価上昇による売却益より、継続的な配当収入を重視する投資対象である。

Q: 高配当株の株価はなぜ安定しやすいのですか?

配当額が同じまま株価が下がると、配当利回りが上昇して投資対象としての魅力が高まるからである。例えば利回り3%だった銘柄が、株価下落によって4%になれば、新たに購入する投資家が現れる可能性がある。この買い需要が、下落した株価を支える一因になる。

Q: 良い高配当株を見つける方法は?

重要な確認項目は、EPSの過去からの推移、連続増配を続けられる可能性、企業が現在どの成長段階にあるかの3点である。会社の知名度やブランドイメージだけで選ばず、利益が着実に伸びているか、配当を支えるキャッシュがあるか、市場に成長余地があるかを調べる必要がある。

Q: 連続増配株を選ぶ利点は何ですか?

配当額を長期間増やし続ける企業には、将来も株主還元を継続するという期待を持ちやすく、それが株価の安心感につながる。動画では花王が33年、三菱HCキャピタルと小林製薬が23年、KDDIが20年の連続増配銘柄として紹介された。ただし、増配年数だけでなくEPSやPERも確認する必要がある。

Q: 退職後に投資情報を集める方法は?

日経新聞で増収増益、新商品、値上げ、生産性向上、コスト削減、リストラなどの記事を確認する方法が挙げられている。東京と大阪にある証券図書館では、経済新聞、専門雑誌、投資関係の絶版本も閲覧できる。また、会社説明会やIRイベントでは、経営者や社員から直接話を聞く機会が得られる。

Q: 60歳以降に買ってはいけない投資商品は?

手数料が高い投資信託に加え、レバレッジ型やインバース型の投資信託とETF、バイナリーオプション、FX、暗号資産などはリスクが高い商品として注意が促されている。合同会社などの社員権への勧誘や無登録業者にも警戒し、金融庁が公表する注意喚起を確認することが重要である。

Q: 含み損が出た高配当株は損切りすべきですか?

含み損だけで一律に判断せず、購入対象が投資方針に合っているか、業績が本当に健全かを再確認する必要がある。業績不振なのに割安さや見かけ上の高利回りだけで買った株、景気循環の影響を強く受ける株を誤って買った場合は、損切りを恐れない判断も必要であり、その経験を次の投資に生かすべきである。

Summary & Key Takeaways

  • 高配当株は、本書では配当利回り3%以上を一つの基準とする。株価が下がると同じ配当額でも利回りが上がり、買い手が現れやすくなるため、株価の安定要因になり得る。目標は配当利回り3%と株価上昇3%を合わせた年6%程度だが、60歳以降の投資では売却益よりも、定期的に受け取れる配当を優先する考え方が示されている。

  • 優良な高配当株を探す際は、知名度やブランドの印象ではなく、EPSが過去から着実に伸びているか、増配を継続できる財務余力があるか、企業が成長期か成熟期かを確認する。花王、三菱HCキャピタル、小林製薬、KDDIなどの連続増配実績が紹介されたが、増配年数だけでなく、配当利回り、PER、直近のEPS推移も合わせて判断する必要がある。

  • 退職後は調査に使える時間を強みにし、日経新聞の増収増益、新商品、値上げ、生産性向上、コスト削減の記事を読む。証券図書館、会社説明会、IRイベントも情報源になる。一方、高コストの投資信託、レバレッジ型やインバース型商品、バイナリーオプション、FX、暗号資産、無登録業者などを避け、まず単元未満株を使った少額分散で経験を積むことが勧められている。


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