自社テンプレでAIスライドを量産する方法

TL;DR
自社のGoogleスライドを変数付きテンプレートにし、スライド定義を組み込んだ生成AI用プロンプトとGASを設定すれば、元記事から独自デザインの資料を自動生成できる。利用者はテンプレートをコピーし、生成されたデータを1枚目のノートへ貼ってメニューを実行する。
Transcript
え、こんにちは。え友です。今回は会社の 資料テンプレからGoogleスライドを AI自動生成ということで、みんなこれが やりたいんですよね。自分の会社の テンプレ使って中身を自動的に書き換えて くれるとこれがやりたいわけでして、これ を作るシステム、ま、Googleの コードであったりとか仕組みを作りました 。さあ、実際どんな感じになるのかやって みたいと思います。さあ、これ会社 スライド例えばこんな感じ。ま、これ Googleサイドレから作ってるんです けど、こんな感じで中身がこのように、ま 、いわゆる変数と呼ばれるようにこの部分 埋めてないという風に今回6枚で作りまし たと。さあ、これを使いまして、例えば、 え、私の会社の記事に行きまして、ま、何 でもいいんですけど、じゃ、例えば アンス... Read More
Key Insights
- ・自社デザインの維持は、テンプレート全体を作り直すのではなく、波括弧で指定した文字列だけをGASで置換する仕組みによって実現される。
- ・テンプレートの変数名は基本的に英語で設定し、AIが配置内容を判断できるよう、意味が明確なタイトルやコンテンツ名を付ける必要がある。
- ・箇条書き用の変数は名前に「_list」を付けることで識別され、生成データに含まれる複数項目を改行された箇条書きとして配置できる。
- ・スライド定義データは、各ページの番号、用途名、置換対象の変数を対応付け、生成AIが内容に適したテンプレートを選ぶための基準になる。
- ・スライド番号は実際のテンプレート順と一致させる必要があり、画像から定義を生成した際に番号がずれた場合は手作業で修正する。
- ・文字数などの制約はスライド定義へ「50文字以内」のように記述でき、GemやGPTsが各領域に合わせた文章を生成する際の条件として利用できる。
- ・GASは1枚目のノートに貼られた生成データを分解し、指定されたテンプレートを複製して変数を置換するため、利用者が個別ページを編集する手間を減らせる。
- ・テンプレートを追加した場合は、対応するスライド定義とコンテンツ生成用プロンプトも更新する必要があり、準備担当者による保守作業が発生する。
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Questions & Answers
Q: 自社テンプレートでGoogleスライドをAI生成する方法は?
自社スライドの置換対象を波括弧付きの変数に変更し、各ページの用途と変数を記述したスライド定義を作成します。その定義をGemまたはGPTsのコンテンツ生成用プロンプトへ組み込み、固定のGASをテンプレートへ配置すれば、記事などを基にした資料を生成できます。
Q: Googleスライドのテンプレートにはどのように変数を設定しますか?
後から書き換えたいタイトル、本文、数値、引用などを波括弧で囲んだ英語名へ置き換えます。変数名はAIが意味を判断しやすい具体的な名称にし、箇条書きを配置する領域だけは名前に「_list」を付けて、通常の文章領域と区別します。
Q: スライド定義データとは何ですか?
スライド定義データは、各テンプレートのページ番号、用途名、置換対象の変数などを整理したデータです。生成AIはこの定義を参照して、入力コンテンツをどのスライド形式へ配置するかを判断するため、番号や変数の漏れを確認する必要があります。
Q: スライド定義はどのように作成しますか?
変数を設定した各スライドのスクリーンショットを、専用の指示を登録したGemまたはGPTsへ入力して作成します。出力後は、スライド番号が実際のページ順と一致しているか、書き換えたい変数がすべて含まれているかを確認し、ずれがあれば修正します。
Q: 箇条書きを自動生成するにはどう設定しますか?
箇条書きを入れたい領域の変数名に「_list」を付けます。スライド定義側でも複数項目が入る形式として記述しておくと、生成AIが項目を作成し、GASがそのデータをテンプレート内の対象領域へ箇条書きとして反映します。
Q: 生成する文章の文字数を制限する方法は?
スライド定義内の各変数について、入れてほしい内容の説明に「50文字以内」のような条件を追記します。GemやGPTsはその記述を読み取り、対象領域に合わせて文章を生成します。ただし、生成後はレイアウトと内容を確認することが前提です。
Q: 利用者は設定済みテンプレートから資料をどう生成しますか?
利用者は元のテンプレートを残すためにスライドのコピーを作り、作成したい記事や文章を設定済みのGemまたはGPTsへ入力します。出力されたデータをコピー先スライドの1枚目のノートへ貼り、追加されたスライド生成メニューを押して実行します。
Q: GASを初めて実行するときに必要な操作は何ですか?
初回実行時は、実行確認に同意し、自分のGoogleアカウントを選んで権限を承認する必要があります。この認証は準備担当者だけでなく、テンプレートのコピーを使って実際に生成処理を行う利用者にも必要だと説明されています。
Q: テンプレートへ新しいスライド形式を追加した場合は何を更新しますか?
新しいページを追加したら、そのページの番号、用途名、変数を含むスライド定義を追加します。さらに、更新後の定義をコンテンツ生成用プロンプトへ組み込み直す必要があります。テンプレートだけを増やしても、生成AIが新しい形式を選択するための情報は反映されません。
Q: 生成AIは使用するスライド形式をどのように選びますか?
生成AIは、スライド定義に記載された用途名や変数と入力コンテンツを照合して形式を選びます。引用があれば引用用、強調すべき数値があれば数値用の形式を選ぶ想定ですが、実際の選択は定義と生成プロンプトに依存するため、出力確認が必要です。
Summary & Key Takeaways
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最初に、自社のGoogleスライドを基に、後から置換するタイトルや本文などを波括弧付きの英語変数へ変更する。箇条書きを入れる場所には「_list」を付ける。デザイン自体は維持され、指定した文字列だけが置換対象になるため、既存の社内テンプレートを活用できる。
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次に、各テンプレートの画像をGemまたはGPTsへ渡し、スライド番号、用途名、変数、箇条書き形式を含む定義データを作る。番号を実際のページ順に合わせ、全変数が定義されているか確認する。その定義をコンテンツ生成用プロンプトへ組み込み、記事をスライド用データへ変換できるようにする。
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最後に、配布されたGASをGoogleスライドのApps Scriptへ貼り付ける。利用者は設定済みテンプレートをコピーし、GemやGPTsが生成したデータを1枚目のノートへ貼り、追加された生成メニューを実行する。初回はアカウント認証が必要で、GASが適切なスライド形式を複製して各変数を置換する。
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