【レイオフ・Twitter転職】過去最大赤字のクックパッドはどこへ行く?創業者vs経営陣の内紛と人員削減を谷口健が解説(cookpad)

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February 22, 2023
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NewsPicks /ニューズピックス
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【レイオフ・Twitter転職】過去最大赤字のクックパッドはどこへ行く?創業者vs経営陣の内紛と人員削減を谷口健が解説(cookpad)

TL;DR

クックパッドの経営悪化は、有料会員と広告収入の減少に、新規事業への投資負担が重なったことが主因です。2022年12月期は売上高91億円、最終損益35億円の赤字となり、40人の希望退職と売上の12%に当たる事業からの撤退を決定。有料会員の減少抑制、新規事業、海外事業が再建につながるのかを知るために読み進めてください。

Transcript

本当にやばくて ヤバヤバ決算会社も火の車ですよね当時の 社長と 創業者 喧嘩になったということですよね こんにちはニュースピック先週部副編集長 の谷口です 経済ニュースで難しく感じますよねでも そんなことはなくて本当は面白くて役に 立つんですよねそんなことを考えながら私 は日々 活動してます今日は料理レシピの国内最 大手のクックパッドを分析していきたいと 思います黒板と懐かしいですよね使った ことありますかねまあ最近クラシルとか デリッシュとか 楽天とかまで入ってきたりして動画であっ たりテキストであったりいろんな形でレシ ピって見られるようになってますよね僕も 先日エビがいっぱいあったので冷蔵庫開け たらエビがいっぱいあってエビチリを 作ろうかなと思ったんですけど めんどくさいんでエビマヨ... Read More

Key Insights

  • クックパッドは2022年に35億円の赤字を記録し、売上も減少している。
  • 有料会員数が減少し、広告収入も減少していることが業績悪化の主な要因である。
  • 創業者と経営陣の対立が2015年に発覚し、以降の経営に影響を与えている。
  • 新規事業への投資が続いているが、現時点で十分な成果が出ていない。
  • クックパッドマートなどの新規事業が今後の成長の鍵となる。
  • 海外事業にも力を入れており、スペイン語圏やインドネシア語圏などで展開している。
  • 上場廃止の可能性もあるが、現金の保有状況が今後の経営に影響を与える。
  • 今後、事業の選択と集中が求められ、経営の立て直しが急務である。

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Questions & Answers

Q: クックパッドはなぜ35億円の赤字になったのですか?

主因は、有料会員の減少と広告売上の低下に加え、新規事業へ多額の投資を続けていることです。2022年12月期は売上高が前年比9.2%減の91億円となり、最終損益は35億円の赤字でした。売上が下がる一方で赤字も拡大する状態が続いています。

Q: クックパッドの有料会員はどれくらい減りましたか?

有料会員は183万人から168万人へ、15万人減少しました。有料会員収入は売上の7割を占めるため、この減少が業績に大きく響いています。競争激化により、クラシル、デリッシュ、YouTubeなどでレシピを無料閲覧できることも背景に挙げられています。

Q: クックパッドの創業者と経営陣はなぜ対立したのですか?

2015年、創業者の佐野陽光氏と当時の経営陣の方針対立が表面化しました。経営陣は「みんなのウェディング」の買収などを通じて生活全般へ事業を広げようとしましたが、佐野氏は料理に特化して世界を変えることを重視していました。対立は当時の社長が2016年に退任して終結しました。

Q: クックパッドは人員削減と事業撤退で何を変えようとしていますか?

クックパッドは40人の希望退職を募り、全体の8%を削減する方針を示しました。さらに、売上の12%に当たる事業から撤退する決断もしています。これらは事業の選択と集中を進め、経営を立て直すための対策です。

Q: クックパッドマートとはどのようなサービスですか?

クックパッドマートは、アプリで肉、野菜、卵、牛乳などを購入し、コンビニやドラッグストアなどに設置された受取場所で商品を受け取るサービスです。在宅していないときでも受け取れる点が特徴で、2月時点で都内を中心に1000カ所へ展開していました。新規事業の中でも成長の兆しがある事業として紹介されています。

Q: クックパッドの海外事業は成長していますか?

クックパッドはスペイン語圏、アラビア語圏、インドネシア語圏などでレシピサイトを展開し、海外ユーザーを増やしています。一方、海外事業の売上は全体の10%未満で、無料サービスのため主な収益源は広告です。ロシアからは撤退しています。

Q: クックパッドが上場廃止やMBOを選ぶ可能性はありますか?

解説では、独自のミッションを守るために非上場化する選択肢が考えられるとしています。ただし、MBOを実施するかどうかは分からないとも明言されています。海外事業の売上を伸ばせるなら、それがより望ましい方向として挙げられています。

Q: クックパッドの今後を左右するポイントは何ですか?

第一のポイントは有料会員の減少を鈍化または停止させることで、第二はクックパッドマートなどの新規事業を成功させることです。現金は約160億円ありますが、毎年約30億円ずつ減る状態が続けば、残る4年ほどの投資期間で成果を出す必要があります。次の事業責任者が選択と集中を進め、立て直せるかも鍵になります。

Summary & Key Takeaways

  • クックパッドは2022年、売上の減少と35億円の赤字を記録し、厳しい経営状況に直面している。主な原因は有料会員数の減少と広告収入の低下であり、創業者と経営陣の対立も影響している。新規事業への投資が続く中、クックパッドマートなどの事業が今後の成長の鍵となる。

  • 創業者と経営陣の対立が2015年に発覚し、以降の経営に大きな影響を与えている。新規事業への投資が続くが、現時点で十分な成果が出ていないため、経営の立て直しが急務である。クックパッドは、国内外での事業展開を進めており、特に海外事業に力を入れている。

  • 今後、事業の選択と集中が求められ、経営の立て直しが急務である。上場廃止の可能性もあるが、現金の保有状況が今後の経営に影響を与える。クックパッドは、国内外での事業展開を進めており、特に海外事業に力を入れている。


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