Aug 27, 2026
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ChatGPTは、リサーチを力強く支えてくれるAIアシスタントです。ただし、その力を最大限に引き出すには、質の高い情報を読み込ませることが大切です。普段からKindleで読書をしている方なら、これまでに付けたハイライトには、心に残ったアイデアや重要な引用、学びのメモがすでに蓄積されているはずです。そこで本記事では、Glaspを使って、わずか数ステップでKindleのハイライトをChatGPTに取り込む方法をご紹介します。
Kindleのハイライトを書き出し、扱いやすい情報源として整理してからChatGPTに追加する、もっとも手軽な流れを順番に解説します。取り込んだ内容は、すぐに要約したり、質問したり、新たな気づきを得たりできます。勉強や調査、個人のナレッジ管理など、目的を問わず、読書から得た学びをすばやく活用できるようになるガイドです。
注: Kindleのハイライトを取り込んで利用する際は、お住まいの国や地域の著作権法および関連規則を必ず守ってください。
動画で手順を確認したい方は、以下のリンクをご覧ください。
GlaspでKindleのハイライトをChatGPTに取り込む方法(英語)
Google Chrome、Brave、Safari、Microsoft Edgeなど、使用するブラウザを選びます。
検索タブに「glasp.co」と入力すると、Glaspのページが開きます。以下のリンクから直接アクセスすることもできます。
👉 Glasp Kindle Highlights Importer
ページを開いたら「Sign up」をクリックし、Google Accountを使って登録を進めます。

Glaspには、Google Sign-inまたはApple Sign-inで登録できます。iPhoneやiPadをお使いでない場合は、Google Sign-inを強くおすすめします。

アカウントの設定が完了すると、Chrome Web Storeに移動します。
Add to Chrome(Brave、Safari、Edgeの場合も同様)をクリックし、選んだブラウザにGlaspをインストールします。
インストールしたら、拡張機能をツールバーにピン留めしてください。サイドバーからGlaspをすぐに開けるようになります。サイドバーでGlaspへのサインインを求められた場合は、サインインしてください。

Glasp拡張機能をインストールしてサインインしたら、サイドバーのProfileアイコンをクリックしてProfileページを開きます。
Profileページが表示されたら、上部にあるKindleをクリックします。
Glaspをインストールしたら、Kindle Cloud Readerを開きます。GoogleでKindle Cloud Readerと検索してください。ページのURLはhttps://read.amazon.comまたはhttps://read.amazon.jpです。

Kindle Cloud Readerにログインすると、以下のようなページが表示されます。左側のNotes & Highlightsをクリックしてください。

次の画面では、左側からハイライトをコピーしたい本を選びます。続いて、右上に表示されるGlaspのモーダルでSelect Booksをクリックしてください。モーダルが表示されない場合は、Glasp拡張機能が正しくインストールされているか確認しましょう。

ChatGPTに取り込みたい本を選択し、右下のImport to Glaspをクリックします。

GlaspのProfileページに戻り、ページを再読み込みします。取り込んだKindleのハイライトが表示されます。
次に、右上のCopy Highlightsをクリックします。

ChatGPTを開き、コピーしたKindleのハイライトを貼り付けます。あとは、使いたいプロンプトを入力するだけです。

複数のKindle本からハイライトを一度に取り込みたい場合は、Kindle Cloud Readerに戻ります。ChatGPTに取り込みたい本を選び、ハイライトをMarkdownなどのファイル形式でダウンロードしてください。

ChatGPTでUpload filesをクリックします。KindleのハイライトファイルがZIP形式の場合は、解凍してからChatGPTにアップロードしてください。

アップロードが完了すると、取り込んだすべての資料がChatGPTに表示されます。あとは、使いたいプロンプトを入力しましょう。

とても手軽ですよね。いくつかのボタンをクリックするだけで、書き出し数の上限を気にせずKindleのハイライトをコピーして貼り付けられます。オンライン本棚を作りたい方は、ぜひGlaspに登録してみてください。
Kindleのハイライトを定期的に読み返したい方には、Glaspが毎日いくつかのハイライトを選んで届けてくれます。
詳しい手順は、以下の記事をご覧ください。
👉 Kindleのハイライトを毎日振り返る(英語)

いいえ。ChatGPTからKindleアカウントやKindle Cloud Readerへ直接アクセスすることはできません。まずGlaspのようなツールを使ってKindleのハイライトを書き出すか整理し、その後、ChatGPTにコピーまたはアップロードする必要があります。
はい。ただし、得られる結果の質はハイライトの整理方法によって変わります。Glaspを使って取り込むと、ハイライトが読みやすく整理されるため、ChatGPTによる要約や分析、質問への回答もより正確になります。
プレーンテキストを直接貼り付けるほか、Markdown(.md)やテキストファイルなどをアップロードできます。Glaspでは、ChatGPTで扱いやすい形式でKindleのハイライトを書き出せます。
はい。Glaspから複数のKindle本のハイライトをファイルとしてまとめて書き出し、ChatGPTのファイルアップロード機能でアップロードできます。
ChatGPTでは、利用中のプランに応じて入力できる量やファイルサイズに上限があります。一方、GlaspでKindleのハイライトをコピーまたはダウンロードする際に、書き出し数の上限はありません。
ChatGPTが処理するのは、会話内に貼り付けた内容や提供したファイルです。会話を保存したり、アップロード済みのファイルを後で再利用したりしない限り、ハイライトが恒久的に保存されることはありません。
はい。取り込み後は、ChatGPTに要約やアイデアの比較、重要な概念の抽出、質問の作成、複数の本にまたがる気づきの関連付けなどを依頼できます。
Kindleのハイライトは、お住まいの国や地域の著作権法およびAmazonの利用規約を守って取り込み、利用してください。一般に、個人の学習や調査を目的とした私的利用は認められていますが、再配布は認められない場合があります。
ファイルのアップロード機能は、特定のChatGPTプランでのみ利用できる場合があります。ファイルをアップロードできない場合でも、KindleのハイライトをテキストとしてChatGPTに貼り付けることはできます。
はい。Glaspでは好みに応じてハイライトの公開範囲を管理し、非公開または公開を選択できます。
はい。まずGlaspでKindleのハイライトを書き出すかコピーし、それをNotebookLMの情報源として追加します。取り込み後は、NotebookLMでハイライトを要約したり、質問への回答を得たり、複数のKindle本にまたがるアイデアを掘り下げたりできます。
👉 GlaspでKindleのハイライトをNotebookLMに取り込む方法(英語)
はい。同じKindleのハイライトをChatGPTとNotebookLMの両方で利用できます。Glaspでハイライトを書き出すかコピーした後、同じ内容をChatGPTとNotebookLMにそれぞれ貼り付けるかアップロードしてください。分析方法はツールごとに異なります。柔軟な対話やアイデア出しにはChatGPT、情報源に基づく分析や体系的な調査にはNotebookLMというように使い分けられます。
👉 Kindleのハイライトとメモを書き出す方法(英語)
👉 Kindle Highlights Importerを無料で試す
ご不明な点がありましたら、よくある質問をご覧いただくか、お問い合わせください。
それでは、またお会いしましょう。
Glasp team