自分だけの必勝法に固執するのではなく、変化し続けるマーケットの声を聴く。それが、私が短期間で資産を積み上げられた大きな要因の1つなのです。
あまりに高い目標は、ときとして投資家から「冷静さ」を奪い、「焦り」と「無理」を強いてしまうからです。
「自分が選んだ優良な大型株なら、一時的に下がっても必ず戻る」
真面目に働き、常に相場に張りつくことができない会社員や公務員が勝つためには、感情を一切排除し、「この数値になったら動く」という客観的なルールを持つしかありません。
「お金があること」と「社会とつながっている実感」は、まったく別のものだったのです。
ちょる子流:株式投資の4ステップ ❶ マクロ環境の理解 世界経済がどっちを向いているかを知る ❷ テーマの設定 最もお金が集まりそうなキーワード(テーマ)を決める ❸ セクターの選定 そのテーマに属する業種をリストアップする ❹ トップ企業の売買 業界トップ級の企業を「安いとき(逆張り)」に買う
大型株に投資する8つのメリット ❶ 海外からの資金が入る 日本市場を動かしているのは、実は外国人投資家の力によるところが大きい。彼らが最初に買うのは、時価総額が大きく信頼できる日本のトップ級の企業。海外勢の巨大な買いエネルギーに乗るのが、勝利への近道! ❷ 流動性が高い 「売りたいときに、すぐに売れる」ことは、リスク管理において最も重要。AI inside(PART Ⅱ参照)で経験した「売りたくても売れない恐怖」が、大型株にはない ❸ 業績が大きくぶれることが少ない 体力のある大企業は、少々の不況では揺らがない。決算で突然「倒産の危機」といった爆弾が降ってくるリスクが極めて低いため、安心して持ち続けられる ❹ 株価のボラティリティ(価格変動)が適度 新興株のように1日で株価が半分になるようなことは稀。仕事中や育児中に「気になって仕方がない」という精神的コストを最小限に抑えられる ❺ 信頼度が高い 長年の実績があり、ガバナンス(企業統治)も比較的しっかりしているので、不透明な不祥事で株価がゼロになるリスクを最小限にできる ❻ 株価チャートが機能する 多くの市場参加者が同じ株価チャートを見ているため、テクニカル分析(押し目買いや節目など)のセオリーが面白いほどよく当たる ❼ 大きなニュースだけを押さえればいい 重箱の隅をつつくような情報を探す必要はない。日経新聞やニュースサイトのトップに来るような、社会の大きな動きを追うだけで十分に勝負できる ❽ 株価が高い(効率の良さ) 1株数万円といった「値がさ株」は、わずかな値幅でも大きな利益を生む。1万株持っていれば、たった10円動くだけで10万円の利益を生むなど、資金効率の良さは大型株ならではの魅力
ボラティリティが小さいということは、一見すると「爆発力に欠ける」ように見えるかもしれません。しかし、それは裏を返せば、「大負けしにくい」 ということです。
この「大型株」による安定運用です。ハラハラするギャンブルを卒業し、心穏やかに夜を眠れる投資。それこそが、長く市場に居続け、億単位の資産を築くための秘訣だったのです。
「大型株の短期売買こそ、テクニカル分析(株価チャート)が最も力を発揮する」
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