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言語化力 言葉にできれば人生は変わる
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「悲観は気分、楽観は意志」 アランというフランスの哲学者の言葉だ。 世界はだいたいあなたに厳しい。 だから、普通に生きていると、ついつい悲観的な気分にもなってしまう。 だが、世界のすべてに意味があると思い込んでみたら? 人生は必ずうまくいくようにできていると、信じてみたら? 少しだけ、毎日の見え方が変わってくるかもしれない。 つまらない仕事が自分の成長の糧に感じられるかもしれない。 こんな風に、思考を言葉で規定すること、 もっと言うと言葉で世界の捉え方を変えることで、 人生に向き合う姿勢まで変わってくる。
この時代に言葉をうまく使って生きていくために、3つのポイントをわかっておいてもらいたい。 1 誰もが「伝える価値」を持つ時代になった 2 言葉こそが最強の問題解決の手段だ ──未来を作ることは、数字やテクノロジーだけではできないし、人間関係を改善するのは言葉でしかない 3 「言葉」を駆使すれば、闘わないで勝てる
ライムスターは「気づけば傷つく だが傷つくほど気づく」 と言った。 小林秀雄は「勇ましい者はいつでも滑稽だ」 と言った。 松本人志は「うわぁ、それはオイシイわぁ」 と言った。 「LIFE is Contents」。この言葉一つ胸に仕込んでおけば、笑われること、転ぶこと、負けること、間違えること。ぜんぶ、自分のネタ・武器・財産に変わっていく。
博報堂ケトルの嶋浩一郎さんは「アイデアを放牧しろ」 と言っている。つまり、言葉の「タネ」を脳内に散らばせておけ、ということだ。すると、あとで勝手に組み合わさって、面白いアウトプットになるということだ。
迷うこともあるだろう、悩むこともあるだろう。しかし、社内でどれだけ議論しようが、ユーザーインタビューしようが、ネットリサーチしようが、答えなんて出るはずもない。その選択が正しいかどうか、それを決めるのはいつだって歴史であり、マーケットだ。悩んだり迷ったりする時間なんてコスト以外の何ものでもない。かつて、アントニオ猪木はこう言った。「迷わず行けよ、行けばわかるさ」 と。
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