0秒思考の良さ

1. 「考える」ことを気軽に実践できる

   • 「思考する」という他人がどうやってるかも具体的には分からないようなことがわかりやすいシンプルな方法論で実践できる

2. 頭に浮かんだことを言語化できる

   • 頭に一瞬フッと浮かぶ、アイデアとも読んでいいか分からない感情を一つの考えにまで落とし込むことができる

3. 成長を感じられる

   • 毎日やってみると如実に自分の書くスピードが速くなっていることを感じられる

現状のやり方のWeak point

1. 持ち歩くには大きすぎる

   • デスクに広げるのにA4はかなりでかい

2. 紙のため場所を取る

   • 書いた後のメモ、書く前のA4印刷紙、どれも場所を取る

3. 整理が大変

   • ファイリングが大変。デジタルノートより気軽にフォルダを作るテンションになれない

改善策

デジタルノートへの移行

• 思いついた時にすぐ書ける＆持ち歩きの良さでいったらiPadで実践することを目指すべき

• ただしアプリの選択が難しい。

  • クイックに書けるという点でApple純正メモに勝るものはない。

  • 一方でメモを並べることを実践するにはObsidianのtldrawプラグインなどが必要だろうが、tldrawでメモを書くには3ステップくらい必要なためクイックさを捨てることになる。

    • さらにtldrawは2枚目、3枚目と書くのもやや大変。

  • クイックさは絶対に捨てられないとなると、並びかえによる柔軟性を捨てることになってしまう。