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AWS認定資格 ソリューションアーキテクトアソシエイトの教科書: 合格へ導く虎の巻
www.amazon.co.jp/dp/B0BCPNZ9GJ
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コストには大きく分けて「見えるコスト」と「見えないコスト」の2種類があります。「見えるコスト」は、前述した設備・ハードウェアの調達・廃棄にかかるコストやソフトウェアのライセンス費用など、直接的で可視化しやすいものを指します。「見えないコスト」は、障害時のトラブルシューティングにかかるコストや、オペレーションの教育にかかるコストや機会損失による利益減など可視化しにくく、埋没しやすいものを指します。これらを合わせたものが、総所有コストとなります。
オンプレミスでは、システム構築後は開発チームと運用チームに分かれて管理を行うケースがあります。この場合各チームの責任範囲が曖昧になることがあります。 そこでAWSは、開発チームが「提供するシステム全体の責任を持つ」ことが望ましいと考えました。そして、AWSは開発チームの運用負荷を軽減するために、サーバーレス、フルマネージドなサービスを提供するようになりました。
マネージドとアンマネージドの違いは何でしょう 1番の違いはクラウドサービスの提供形態によって、クラウド事業者と利用者の責任範囲が異なることです。クラウド事業者側が管理する領域をマネージド、利用者が管理する領域をアンマネージドと呼びます。
IaaSとはサーバー・ネットワークなどのインフラ設備を提供してくれるサービスです。たとえば、AWSのサービスではEC2が該当します。
PaaSとはサーバー・ネットワークなどのインフラ設備に加え、OSやデータベースなどのミドルウェアまでを提供してくれるサービスです。たとえば、AWSのサービスではAmazon RDS(詳しくは「4-1 Amazon RDS」で解説)が該当します。
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