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元コンサルマネージャーが語る勘違いだらけのコンサル転職(総合コンサルティング編)
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総合系ファームは志望動機をしっかり問われるケースがある。また、採用基準として志望動機の妥当性を重視しているケースもあるようだ。コンサルティングの業務についてきちんと理解しているのか、自分で応募先の会社を調べ情報収集をする能力があるのか、といったことを間接的に見ている。また、採用後のミスマッチを防ぐという意味でも志望動機をしっかりと確認するようにしているというケースもある。
成長したいからコンサルに行きたい これもよくある志望動機であると思われるが、あまり説得力があるように思えない志望動機である。 大前提として、どのようなファームも社員に成長の機会を与えたいと思っているだろう。一方で、「成長意欲はあって当たり前」という側面もある。採用において重要なのはあなたが入社後にどのような力を発揮してファーム・クライアントに貢献できるのか、である。
色々な業界に関わりたい これは一概にNGとは言い切れないが、特に説得力がある志望動機でもない。たしかに色々な業界・企業に関われる可能性はあるが、長期で同じクライアントを支援することもあるので色々な業界に数ヶ月単位で関われるかと言うとそうではないケースもある。色々な業界に関わることで自身が発揮できる価値がより高いものになっていくという何らかしらの理屈があるのであればそのような理由もまだ納得できるが、単に色々な業界に関わりたいのです、と言われても「浅い」と思われてしまう。
ではどんな志望動機を述べればいいのか? これは自分自身の言葉で考えることをお勧めするが、次のような要素を盛り込むというのが一つの考え方だ。 どのような力を発揮してクライアントやクライアントの業界に貢献していきたいのか。 そのような貢献をするために、「なぜコンサルタントなのか」。 なぜコンサルタント以外ではだめなのか?(例えば業界の「中の人」として頑張るのではなぜダメなのか?)
職務経歴書はそんなに重要じゃないですよね? これもファームによっても変わるが、意外と見ていると思われる。内容だけでなく、構想化されたわかりやすい書類を書く能力があるかを見ている。
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