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不安が希望に変わる! 「ゼロ・リセット」マジック
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多くの人は、「諦める=目標が達成できない自分=ダメな自分」と考えがちですが、それはまったく違います。 諦めない=うまくいっていない自分の強化(気分が上がらない)であり、諦める=現実
肯定(気分が上がる)だからです。 うまくいっていない現実でも、今あるもの、できていることにフォーカスできれば、気分が上がります。気分が上がれば視点が変わり、現実が楽しめるようになります。 現実が楽しめるようになってくると、現実が変わらないという「ない」ものから、現実はまぁまぁ楽しいという「ある」ものに意識がフォーカスしていきます。 「ある」ものに意識が向けば、感情は自然に上がっていくので、気分が上がり、元気になります。
そして元気になると、もはや現実を変えたいとは思わなくなります。なぜなら、元気になった日常で常に感じている感情は、不足感でも不安感でもなく、安心感だからです。
安心感を感じていると、潜在意識は、「より安心感を感じる現実を作り出そうとする」ので、自然と人生が好転していきます。 つまり、うまくいかない現実を諦めることは、逃げでも敗北でもなく、現実を変える「鍵」になりうるということ。 これだけは、知っておいてもらえたら、と思います。
執着をしなければいけないのは、自分の願望をはっきりさせていく最初の段階です。ここで執着をしないと、何も変わっていきません。 願望(仕事や結婚、将来のライフスタイルなど)を具体的に描き、それを達成することで、どんな感情を得たいのか、そこまではとことん執着したほうがいいと思います。 一番大切なのは、願望を実現して得たい「感情」です。例えば、仕事で成功することが願望なら、成功して感じたいのは、どんな幸福感なのか、それとも優越感なのか、貢献できているという充実感なのか、より具体的により深く感じていくことで、潜在意識に願望を伝えることができます。 逆に執着してはいけないのは願望実現の「プロセス」です。
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