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男を磨けば子供も家族も幸せになる! 最高の父親になるための子育ての教科書(22世紀アート)
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ぶきっちょに生きるとは、心を開き、たとえかっこ悪くても自分らしさを否定せずにさらけだせることだ。心をオープンにすることで、その人なりの男の魅力、女の魅力が輝き出してくる。
言い訳をよくする人に共通した心理は、自分を異常にかわいがることである。近ごろの若者に共通するのは、自分ばかりを過剰に大事に考え、他人を平気で踏みつけている。こういった行為は、自分をかわいがっていても、決して自分を「大切に」はしていない。本当に自分を大切にしている人なら、必ず他人をも大切にする。人はひとりでは生きていけないことが、よくわかっているからだ。言い訳をし、常に他人をダシにして自分をよく見せていこうとする人は、自分のことしか考えていないエゴイストである。
それには、あなたの側にどんな理由があろうと、原則として日常生活に「言い訳」を持ちこまないことである。もし、こちらの過失について相手から事情説明を求められたときは、まず非を率直に認め、丁重にあやまってから事実を説明すればよい。あとは相手の判断に任せればよいわけで、説明にこちらの見解を含めた自己正当化をしてはいけない。 どんなときにも言い訳をしないことは、想像以上に厳しい試練である。非を認めてあやまることは、そのくやしさで夜も眠れないほどかもしれない。 だが、自分がかわいいと思うならば、みずからを鍛え磨くべきであって、言い訳をして自分を養護してみたところで、本当に自分をかわいがっているとは言えない。くやしい気持ちに耐え抜いた貴重な体験を、次の行動で生かせばよいのだ。その姿勢があれば必ず、信...
あなたがさらに大きく飛躍するためには、第1に「何かの感動を与えてくれる人物」、第2には「自分に欠けている才智の持ち主」を求めて、人間行脚していかなくてはならない。
だから、ラクな生き方を求める若者がふえる。ラクをして世の中を渡ろうとする者は、お金と肉体の欲望を求めてウロウロする。ラクをするため策に走り回っても、人生に成功するわけではない。やがては身も心も無気力になり、堕落の道をたどるようになる。自分のラクを犠牲にして情熱と努力を傾けないことには、感動もなければ、思い出もできないのである。 情熱と努力を傾け、自分のやりたいように自立していく人物に、一種のあこがれの気持ちを抱く人は多い。だが、やりたいようにやっていくためには、当然ながらそこに「エネルギー」を必要とする。このエネルギーをどのように注入していくかが、大きな課題として立ちはだかる。
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