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もしも徳川家康が総理大臣になったら
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綱吉は「 服忌 令」という法令の中で、喪に服す期間を定め、それが今の「喪中」につながっている。綱吉がいなければ、日本人の生き物を大切にする心や、亡くなった近親者を悼む精神は存在しなかったかもしれない。 綱吉
将たるものの仕事は決めることじゃ。決めたことは何があってもやる。そういう将の下には、それを成し遂げる者が集まるものじゃ。あとは将はその者たちを信じて任せる」 「こりゃ……
指示される者から不満が出るのは、指示が曖昧であるか、指示を出す側が迷っているが故に、指示に従う者が従った未来にどんなメリットがあるか、想像できないからである。 そして何
作業を細かく分け、ひとつひとつの作業をシンプルに担当させる。 決してマルチタスクにはさせない。シングルタスクによる能力の差は是正しやすく、課題発見しやすい。マルチタスクは、一度に複数の出来事を判断しなければならないので、当然、求められる能力も失敗する確率も高くなり、課題の発見は難しくなる。結果、是正も適切でないものになる可能性が高まる。あくまで
国債は本来、市場で引き受け先をみつけることが原則で中央銀行が引き受けることはできないようになっている。これは、通貨を発行する中央銀行が国債を引き受けてしまうと、通貨の信用が失われ悪性のインフレーションを起こすからだ。これは全世界と共通した認識だ。 しかしながら、日本は長きにわたり この禁じ手を行い続けてきた。にもかかわらず、円の信用は落ちなかった。これにはからくりがある。今までは、国債を発行して得た資金を、日本の経済を支えるために、日本企業の株に投資し続けていたのである。このことにより、実体経済と金融経済の 乖離 が起こった。つまり、企業の実際の業績とは関係なく、国が株を購入することで、株価は上がるが、それで業績そのものが上がるわけではない。業績が上がっていないので、社員の給与を上げる必要...
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