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21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう AI/DX時代を生き抜くためのキャリアガイドブック
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で作ろうとする方も多いですが、企業側の担当者がポートフォリオをチェックする際にわざわざクレジットカード等の情報を登録して決済系の機能を実際に使ってくれることはまずありません。つまり「機能を作りこんでも評価に繋がりにくい=労力の無駄」になってしまう可能性が高いため、EC系のポートフォリオも避けておいた方が無難です。
Web系エンジニアの他の職種ではあまり数学を使う機会はありませんが、機械学習エンジニアの場合は微分、線形代数、確率統計等に関する大学レベルの知識が最低限必要になります。 それ以外にも、Pythonを使ったプログラミング力や、データ分析や機械学習用のライブラリ(scikit-learn/NumPy/Pandas/XGBoost/TensorFlow)の知識、海外の論文を読むための英語力など、高度なスキルが必要になります。 他のWeb系エンジニアの職種と比べると平均年収は高めで、AIや機械学習に対する注目度も非常に高いため、現在のWeb業界の花形的な職種と言えます。
Web系自社開発企業は実務未経験者を積極的に採用したいとは考えておらず、「優秀そうな人がいるなら実務未経験でも面談の時間を確保してもよい」という程度であり、また作品を評価する担当者も非常に忙しい中でチェックをおこなうため、評価を下げたり印象を悪くする箇所をできるだけ少なくするように、細心の注意を払うことが必要です。
もし読者の皆さんが「エンジニアは職人の世界だから腕がよければ性格が悪くても許されるはず」と考えているようであれば、その認識は早急に改める必要があるでしょう。一緒に働きたいと思ってもらえないような人間性の持ち主は、今後のWeb業界で長く生き残っていくことはできません。
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