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デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?
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ます。デジタル上では、見込み客の「質」を問わず、「量」を増やす方針がつねに正解です。 「質」はあとからいくらでも企業側で選別できます。
デジタルにできることは、唯一ユーザの期待に応えることだけ です。接触時のユーザの期待を理解し、即時適確に回答したうえで、初めてユーザは「 3秒以下の営業トーク」なら聞く耳を持ちます。ただしこの「3秒以下の営業トーク」も、ユーザの期待と無関係のテーマでは成立しません。
このように SNSも広く認知を獲得するための爆発力はありません。むしろ既存のお客様との関係を深めることに使うほうが有効 です。お客様にとって有益な情報を毎日数回投稿し続けることで、少しずつフォロワー数が伸びていき、影響力のあるアカウントに育つのです。
Webサイトで全ページから「ゴール直行」を狙う場合、1つひとつのページは単体で成立していることが必要 です。サイト内を回遊させる必要はなく、各ページは単独でユーザニーズを満たし、ゴール直行を狙います。 これは言い換えると、様々なニーズを持った人を外部から集客し、ニーズの数だけ入口ページを作ってゴールに直行させる「入口ページの集合体」がWebサイトの理想形
デジタルでブランドを変えたいなら、商品、テキスト、写真など、企業が提供するコンテンツ(中身) を変えて勝負するしかない のです。 ただし無難な「中身」では、ユーザの認識を塗り替えるまでにはいたりません。自社の表現したい方針で、極限まで「とがる」コンテンツを作ることでしかブランドは生まれないのです。逆に言えば、多少のデザイン変更や、コンテンツ刷新により、ブランドが悪化することもありえません。 ブランディングという「隠れ蓑」で、うまく説明できないことをうやむやにするのは恥ずべき行為です。
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