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だまし絵を描かないための--要件定義のセオリー
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とは、「要求分析結果を基に、システムで実装すべき 制約を明確にし、『要件』として確定すること」
この場合の「要求」とは、要求事項の羅列を指すのではありません。「ToBeプロセスモデル」すなわち「プロセスのあるべき姿」と、「ToBe概念データモデル」すなわち「データのあるべき姿」が、既に作られている状態を指します。要求を基にしたToBeモデルが、業務レベルまで考え抜かれている状態であるということです。
要件定義で押さえるべき「仕様」とは、ユーザー視点での機能の振る舞いや制約であり、機能の内部構造にまで踏み込むものではありません。
要求段階において要求は、ビジネス(経営レベル)、業務(現場レベル)、システム(エンドユーザーが操作する機能レベル) という、それぞれのユーザーの立ち位置から現出してきます。
は、「実装(HOW) を意識せずに、まずは何(WHAT) をきちんと定義すべき」
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