Top Highlights

• 創業以来、 「世界で活躍するビジネスマンをシャツで応援する」 　をモットーに掲げて
• 「なんであんな格好をして来るんだって、毎回毎回、書かれてるんだぜ。あんなコーディネーションで説得力があると思うのかって言われてる。公式の場でプリントの水玉のネクタイをする人なんか、アメリカにはいやしないぞ。兄貴、ファッション業界に長くいるのに何をやってるんだ。日本人のファッションセンスを磨くことなんてやってないじゃない
• 一瞬見たときのアピアランス、第一印象ですべて判断されるんだ。そこを押えないで、何を根回ししたって無駄。どんなに仕事ができて、中身があったとしても国際社会では通用しない。服装で損をしてたらもったいない
• 「貞末君、シャツなんて儲からないよ。シャツは、年間６５００万着、日本で流通している。シャツ専業のアパレル会社は 40 社以上ある。でも、上位７社がすべて赤字なんだぞ。無理に決まってるじゃない
• こんなに良い商品をこんな価格で買えるのか、と驚いたお客の 顎 が外れてしまうほど価値ある商品をつくるのだ。良雄が読んだアメリカのあるマーケティングの本では、それを「驚愕のマーチャンダイジング」という。それができれば、細かい経営のイロハはいらない、と書いてあっ