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するする身につく、ペラペラ話せる 日本人が“英語脳”になる、たったひとつの方法 (大和出版)
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上達の鍵は、決して、学習量の多さや根性、スパルタ精神にあるのではありません。 私たちが生まれながらにして持っている「思考」 に隠されています。
つまり、結果が生まれるまでのプロセスは、 「思考 → 選択 → 行動 → 経験 → 感情」
「内部対話」とは、「自分との対話」のことを言います。 ですが、難しいことではなく、 「眠い。でも起きて会社行かなきゃ」 「お腹空いたなあ」 「あの人、ムカつく!」 など、心の中で自分にかけている言葉、つぶやいている言葉を指します。 人間が1日の中で行う内部対話の量は、およそ6~7万語と言われています。
ここで重要なのが、 そのうち 90%が、前日と全く同じである ということ。人は、前日と 90%同じようなことを考えて過ごしているのです。 それが毎日繰り返されるわけですから、実際は莫大な数の内部対話をしているものの、200語くらいしかしていないように感じられます。 毎日同じような内部対話を繰り返してきたことで、考えなくてもそれらのことができるようになった──要するに「プログラム化」された状態になっているということなのです。 つまり、 私たちの思考は、自動的に過去を基準にして作られている わけです。
このような思考を毎日繰り返すことで、 35 歳以上の大人は、 95%無意識的に生きている、つまり、何も考えなくても1日を送ることができるそうです。 過去を基準にして、毎日同じようなことを思い、考えることによって、自動的に過去と同じような行動をするように「プログラム化」されてしまっているのです。
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