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「忘れっぽい」「すぐ怒る」「他人の影響をうけやすい」etc. ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング” (大和出版) (Japanese Edition)
www.amazon.com/dp/B08CDF5MX6
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視覚系脳番地が強い気の利くタイプ 視覚系脳番地が強い人は、人の動きが観察できるので、他人への配慮ができます。 家族が接客の自営業をしているなどで育った場合、特に、気配り上手になります。 その一方で、感情系や思考系の脳番地が弱く、 自分のことがよくわからない、将来の目標がないなどずるずると過ごす こともあります。
無意識に「思い入れ」の部分に偏って自分の行動を決めています。 何かに集中してそこに時間とエネルギーを費やし過ぎ、肝心のことが進まない人は、 物事を切り分けられないのが原因 です。 勉強していたはずが、いつの間にか何時間もゲームに没頭してしまう「ゲーム障害」の人なども、それに当てはまるでしょう。 ADHD脳の人が集中するのは、そのことでは頭が働く。一言で言えば、「つまらない気持ちが埋められる」から です。
視覚系脳番地が弱いADHD脳は目で見て判断する力が弱い ADHD脳の人は、実はものをよく見ていません。目の前で起こることをじっくり見ていないので、見て判断する力が弱い人がかなりいます。 そんな人は、目に入ったものにすぐ注意を持っていかれたり、電車を乗り間違えたり、大勢の人が集まる場でどこを見ていいかわからず、頭が混乱してしまったりします。 視覚系脳番地の弱さはADHD脳を隠す要素にもなります。たとえば、よく読書をする人や、IT系でSEの仕事をしている人。また、スマホの長時間使用の場合など、活字やパソコン画面の文字を追っている時には、周囲が一切見えていません(自分では見えているつもり)。
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