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ひとりっ子の育て方
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心と身体はひとつです。頭痛、腹痛、発熱などが実際にある場合でも、学校を3日間以上休んだ場合、担任の先生に連絡して家庭訪問してもらうことで、学校から気持ちが離れるのを防ぐことがでます。 もし、「担任の先生とは会いたくない」とお子さんが言っている場合にはどうするか。校長先生に事情を話し、「教育相談の得意な先生がいらっしゃったら、うちに来て話をしていただけませんか?」とお願いしてみるのもいいでしょう。
不登校になる子の多くは、最初は友だちとのトラブルなどが「きっかけ」になって、「ちょっと行きたくないな」と思って、学校を休みます。しかし、学校を休んだ日が続くと、 休んだこと自体が不登校の「原因」になってしまうのです。 1週間(土日を挟んで9日間)休んでしまうと、大人でも外出するのがおっくうになってきます。「からだ」が動かなくなるのです。
まだ3日しか休んでいない時点だとなんとかできます。しかし 10 日も休むと、その子にとって行かないのが「当たり前」になってきます。 お子さんが3日間学校を休んだ時点で、すぐに学校や地域の教育センターなどに連絡してください。 「大げさでは?」「もう少し様子を見ようか」という事なかれ主義は、やめるべきです。「様子を見ている」うちに、お子さんはますます学校に行けなくなってしまいます。 学校の先生に連絡すると、「お母さん、おおげさすぎますよ」と言われるかもしれません。しかし、それぐらいでちょうどいいのです。
友だちとのトラブル、いじめ、家庭の問題などについて、「 相談したくない 相手」のトップが担任の先生だったのです。
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