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オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原理 WEB+DB PRESS plus
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オブジェクト指向UIの原則 ・オブジェクトを知覚でき直接的に働きかけられる ・オブジェクトは自身の性質と状態を体現する ・オブジェクト選択→アクション選択 の操作順序 ・すべてのオブジェクトが互いに協調しながらUIを構成する
オブジェクト指向UI ・名詞→動詞 ・まずオブジェクト選び、次にそのオブジェクトに対するアクションを選ぶ ・ナビゲーションはオブジェクト(名詞形)を手掛かりにする ・あらゆる情報システム、特に作業者による探索や創意工夫が期待されるものについて有効 タスク指向UI ・動詞→名詞 ・まずタスクを選び、次に引数としてオブジェクトやパラメーターを指定する ・ナビゲーションはタスク(動詞形)を手掛かりにする ・オブジェクトを選択する必要がない場合や、定型の入力手続きだけを提供する場合にのみ有効
操作体系を提供するオブジェクト指向のUIをソフトウェアデザインという観点から分解すると、大きく、モデル、インタラクション、プレゼンテーションのレイヤーに分けることができます。
デザインは、必ずしも抽象的なものから具象的なものへ線型的に作られるのではありません。抽象と具象を行き来しながら、全体性と適合性を獲得していくのです。
極端に言えば、よりよいGUIをデザインするには、あるべきグラフィックの形を優先的に検討すべきであり、その裏にある構造は、そのプレゼンテーションとメンタルモデルの間の整合をとるためのものに過ぎないのです。
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