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あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略
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自分を守るための壁をつくって、その中に、みんなにとって有益な情報や知識を囲いこんでしまうのです。でも、そのせいで、自分の一番強いところで、誰かと組むことができないし、「ほかにない自分」として生きていくことができない。そんな風に思います。
そもそも与える行為=ギブには、2種類あります。 1つは、自分の内側にある力で、人にありがたいと思われること。 2つ目は、相手の視点に立って、自分の外側にあるモノに自分の思いを乗せてギブすること です。 たとえば、1つ目は、自分の持っている知識や技能などで、「ありがとう」と言われること。 2つ目は、「あの人はきっとこれが必要だろうな」と考えて、それをギブすることです。 僕が本書で定義しているギブは、主にこの2つ目です。
人を疑うことこそ、無駄なコスト
情報は微調整されていきます。やがてあなたの中には、誰かの視野と視座が完全にインストールされた状態になります。気がつけば、街を歩いているだけで、相手の好きそうな情報やアイテムまでもが目につくようになるでしょう。
つまり 大事なことは、海の民は山に行かないと魚の価値に気づかないし、山の民は海に行ってはじめて山菜のありがたさに気づく ということです。よって、海の民にとっての勝ち筋は山村で魚を売ること、山の民にとっての勝ち筋は港で商売することだということがわかってきます。
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