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Eigono kan 3 neitibu no youni hanasu houhou Eikaiwa no kihon hassou to goi san (Nippon Dorimu) (Japanese Edition)
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英語では、人物を中心とし、その人物の行動を動詞で示すのです。相手に、人物がどのように動いたのかを伝えるように話さないといけません。英語話者は、主語をまず言いますので、どうしても、その主語がどうしたの?に当たる動詞の部分が大切になります(このことは、理解しにくい点ですので、何回か読み直してください)。もう一度、違う表現で書いてみます。
日本人は名詞を言うのに、エネルギーを使いすぎだと思います。昨日、何をしたと日本人に聞くと、名詞がまず頭に浮かぶことでしょう。 「草抜き」とか、「花見」 という概念が頭に浮かび、その単語を英語にしようと頭が忙しくなります。
言い方を少し変えます。英語では、経験したとおりを、その時の時間の流れと同じ流れで、まるで実況中継をしているように、語るのです。そうすると、英語が自然と生き生きとした感じになります(!)。
起こったことを、まるでその場に戻ったかのように捉え、目に映るものを「主語+動詞」で話す練習をしてください。その場の様子をまるで劇をするように、生き生きと語ります。出さなくてもいいのに、あえて、登場人物を出してください。
内容以前に、楽に話すことを練習の目標にします。これも文字通り理解してください。つまり、相手に素晴らしい内容を伝えるのを練習目的とせず、脱線しても、文法を間違っても良いですから、頭を楽にしたまま話すのを目的として練習します。
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