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投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識 (日本経済新聞出版)
www.amazon.co.jp/dp/B087YQBYJZ
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Top Highlights
●今後、どのような範囲の出来事が起こりうるか? ●その中で、実際に起きると思うのはどれか? ●その予想が当たる確率はどれぐらいか? ●コンセンサスの予想はどうか? ●自分の予想はコンセンサスとどう違うのか? ●その資産の現在の価格は、コンセンサスあるいは自分が考える先行き見通しに見合っているか? ●価格に織り込まれているコンセンサスの心理は強気すぎたり、弱気すぎたりしないか? ●コンセンサスあるいは自分の予想が的中した場合、その資産の価格はどうなるか?
投資家は、世の中で何が起きているのか、その結果どのような状況が生じるのかということを意識していなければならない。そうすることでのみ、過去の教訓を同じような状況が再現されたときに生かせる。
チャールズ・エリスの偉大な論文「敗者のゲーム」(ファイナンシャル・アナリスト・ジャーナル誌、一九七五年七~八月号)、ジョン・ケネス・ガルブレイスの『バブルの物語』(一九九〇年)( 原題は『金融市場における 陶酔的熱病 の小史』)、そしてナシーム・ニコラス・タレブの『まぐれ』(二〇〇一年)( 原題は『ランダム性にだまされて』) である。
普遍的な法則などないのである。
投資アプローチは固定化したり、機械的に当てはめたりするのではなく、直感的に決め、状況に応じて適応させていくことが肝心なのだと声を大にして言いたい。
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