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非営利組織のガバナンス――3つのモードを使いこなす理事会
www.amazon.co.jp/dp/B083LSZ3R2
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このように、日本ではガバナンスに対する理解と実践が不十分である一方で、その重要性は高まっており、「ガバナンスをそもそもどのように捉えるのか」という問いは、組織や事業のポテンシャルを発揮する鍵となるのです。 ガバナンスの価値──家の礎のよう
非営利組織のボードや運営陣に限らず多くのリーダーに本書を読んでいただければ幸いです。そしてガバナンスに関わる人々が、「私たちは何のためにここに集まっているのか?」を真摯に問いあい、組織や事業の価値を最大化するレバレッジポイントとして、リーダーシップとしてのガバナンスを実践していくことを願っています。そして、それが社会に良いインパクトをもたらしていくことを願って。
省察的実践家
行為についてふり返り、行為の中で暗黙のうちに知っていることをふり返る……ひとが取り扱う現象は、当惑するか興味深いものであることが多い。その現象を理解するにつれてひとは、行為の中で暗黙のままになっている理解についてもふり返るようになる。暗黙のままではなく表に出してそれを批判し、再設定し直し、将来の行為の中で具体化する理解についても省察するようになる(1983)。
タイプⅠ: 受託モード 3★ ──理事会は、主として有形資産の管理に関わる。 タイプⅡ: 戦略モード ──理事会は、運営陣との戦略的パートナーシップを組む。 タイプⅢ: 創発モード ──理事会は、リーダーシップの源泉を組織に提供する。このモードはあまり認知されていないが極めて重要である。
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