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機関誌 聖中心道: 真平和運動(健康と真幸福の道)
www.amazon.co.jp/dp/B081R4442W
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而して、長崎、広島に落とした原爆を、既に持って居りながら、第二次世界大戦の末期に、何のために、尨大な報酬を約して、ソ連の参戦を求めたのか。
そして自己の国防の戦略戦術態勢上、西太平洋の守り、引いては亜細亜諸国との連繋から、日本は、米国にとって、無二の盟友たるべき関係にあるのに、満州、朝鮮、南樺太、千島をもぎ取って、共産陣営の手に渡し、更に其の占領政策は、日本の武装剥奪から、経済的精神的無力化を図り、次代日本を荷負うべき、青年など、自由の餌を与えて、骨抜きにすべく努めた。
頭の良い男であるのに、信仰となると馬鹿か、気違同様になるものである。
どうだ!諸君。信仰は恐しいものである。この恐しい狂愚の群が、最高の宗教の代表となって、天下に氾濫し、賢き、愚かなる一切の善男善女を、惑わし、搾取し、金殿玉楼を築き、霊妙な音楽を奏して、形式的営業的礼拝をやって居る。
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