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• ただしご参考までに僕らの時間配分をお伝えすると、サウナ４：水風呂１：外気浴５くらいの割合だ。この時間配分からも、サウナのメインはやはり外気浴である、ということがおわかり頂けると
• 特に水風呂からあがってからの２～３分間程度というのは、交感神経優位によって血中に分泌されていたアドレナリンが残りながら副交感神経が優位になり「すごくリラックスしているけれど覚醒している」という不思議な状態に、一時的になる。まさにトランス状態のような独特の気持ち良さのある状態なので、ぜひ水風呂→外気浴スペースへの動線の良い施設で一度この感覚を捕まえてみて
• その負のイメージが払拭されたとき、反動的なブームのインパクトも大きい
• 「日本人は海外の文化を取り入れて独自の形に進化させるのが上手い民族」
• このときの「ととのう」という身体がふわふわして気持ちいい感覚を、「恍惚感」や「トランス状態」と表現する人もいるし、ランナーズハイのときの感覚に近いという人もいる。