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PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法
www.amazon.co.jp/dp/B07VKYS9YX
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会社を「軸」として捉えると、雇用形態に関係なく、正社員、インターン、ボランティアなどが互いにフラットに意見を言い合い、副業(複業) などを通じて社内外で自分らしい働き方を追求できる。つまり、 一人ひとりが「タレント」として社会に価値をもたらす働き方が可能になります。
僕が聞きたかったのは、「あなたは何に興味・関心があって、何をしたいのか、仕事で何を得たいのか」 といったことです。
一緒に働く者として親しみを込めて「ニックネーム」で呼び合っています。 初めて会ったとき、タマちゃんは前職の会社で働き方改革を担当する管理職でした。しばらく言葉を交わしてから、僕が尋ねたのです。 ピョートル「あなたは何者ですか?」 タマちゃん「え? 星野ですけど」 ピョートル「はい、それはわかっています」 僕らのギクシャクした会話は、今では笑い話です。タマちゃんは、僕からの思いもよらぬ質問に面食らっていました。 「今でこそ、ピョートルの質問の意図は理解できるけれど、あの頃は自分が何者で、何をしたいのか、どんな価値を社会に提供したいかなんて意識していなかった。むしろ、組織から期待される役割が自分のやりたいことだと勘違いしていたかもしれない」
固定観念から自分自身を解き放つには、いろんな人に会い、いろんな世界に触れることが、最も効果的です。
「自分が本当にやりたいこと」を知るには、今の仕事のなかで「何が楽しくて、何が楽しくないか」を自分に問いかけてみるとよいでしょう。「自分はこれをやっているときが楽しいんだな」と認識できれば、それを手がかりにして、やりたいことが見えてきます。 僕の会社では、こうした日々の「ふり返り」を、普段の業務に遊び感覚で取り入れています。たとえば、週のはじめのチームミーティングでは、本題に入る前にこんな問いかけをして、前の週をふり返ります。 Q1 「この1週間のタスクのなかで、一番楽しかったタスクはどれ? それはなぜですか?」 Q2 「誰との仕事が、一番テンションが上がった? それはなぜですか?」
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