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• 自分で書いてみたビジネスモデルをピクト図で書き直してみると、ビジネスの流れがより明確にとらえられるようになります。 とはいっても厳格なルールはありません。基本は「利害関係者を箱で描き、それぞれの関係性を矢印で描き、必要に応じて補足説明をつけ加える」というだけです。 ピクト図もビジネスモデルキャンバス同様、詳細まですべて可視化する必要はありません。「どんな価値を誰にどうやって届けるのか」そして「どうやって収益をあげるのか」という3W1H（Who、to Whom、What、How much）が入っていれば、ビジネスモデルを表すピクト図としては最低限機能します。 もしビジネスモデルキャンバスをそのままピクト図にしたい場合は、まず「自社」「ユーザー」を図に書きます。さらに取引先がいる場合は「パートナ...