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管理なしで組織を育てる
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個人のライフステージの変化に会社として対応したいと考え、北欧の税制などを参考に「ベーシック・インカム」を厚くする制度を作った。まず、全員一律の基本給があり、別途、勤続給や年齢給といったライフステージに合わせた手当、居住地や子どもの有無などの条件
本来評価されるべきなのは、PLではなくBSにあたる、会社の資産を増やす動きだ。
特にサバイバルジャーニーガイドは社外にも公開していて、ダイヤモンドメディアの特徴として以下の 12 の項目が挙げられている。 1 情報の透明性を何よりも重視します 2 組織図はありません 3 休日、働く場所・時間。自分で決めてください 4 何にどれだけ時間を使ったか共有しましょう 5 仕事を与えてくれる上司はいません 6 代表・役員は選挙で決めます 7 雑談を大切に(ブレストの文化) 8 オフィスはみんなで作ります 9 個人の給与は「お金の使い道の一つ」にすぎない 10 その経費はどれだけの価値を生みましたか? 11 超えろ! 30 万円の壁 12 手当は手厚め、賞与は業績に連動「しません」
そこで、簿価でやり取りできる間に一旦は僕が 80%の株を持ち、創業メンバーと他の役員が5%ずつ持つという形をとった。 会社にとって一番良い形はどういうものなのか、2年くらいかけて散々話し合って決めたことだ。
ダイヤモンドメディア経営管理組合」という独自の組織を発足した。 この経営管理組合には、役員と全てのメンバー(正社員の他、業務委託やアルバイトのメンバーも含む)が組合員として参加し、常に 67%以上の株式を保有させることで議決権の3分の2以上を保持するようにする。 こうすることで、特定の個人が議決権によって権力を行使することを不可能にしたのだ。今のところ、経営管理組合が 70%、僕が 12%、役員の岡村が6%、ふたりの創業メンバーが6%ずつ株を保有して
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