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サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編 (講談社+α新書)
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会社の価値は「 純資産+営業利益3年から5年分」が相場です。そこで序章では、この「 純資産」と「 営業利益」について説明します。この章で、ビジネスに最低限必要な会計の体系的な理解ができるはず
サラリーマンは300万円で小さな会社を買い
中小企業を買って経営するのは、ビジネスの基本をすべて学ぶに近いことです。よって、この本に書かれているのは、世のビジネスマン全員にとって必要な会計知識だと言えます。ビジネスマンとして必要な会計思考を身につけてもらうのが目的であって、逆に言えば、ここに書いていない会計の知識は、専門家(税理士や公認会計士)にその都度聞けばいいレベルであるとお考えください。そのくらい洗練して会計をお伝えし
貯金をしている人は、私に言わせれば、お金を塩漬けにして、得られるはずの経験を見送ってきた人なのです。 ちなみに私自身は、稼いだお金をすべて何かの体験に使っているため、貯金はまったくありません。 このあたりは、会社を買って資本家になる「資本家マインドセット」としても、とても重要な概念になりますので、第3章の「 IRR( 内部収益率)」のところで説明します。
中小企業は、大企業ほど定期的な設備投資をしていませんから、工場を建てた時に買った機械設備をそのまま使っていることが普通です。減価償却累計額が大きいということは、それら資産の使える期間が終わる「耐用年数」が目前に迫っているということを意味します。
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