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“普通の人”だから勝てる エナフン流株式投資術
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全ての企業のPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、ROE(自己資本利益率)、時価総額といった主要な株価指標の数値をざっと流し読むことで、市場は大体どのくらいの水準を妥当と判断しているのか、おおよその数字を感覚的につかめるように
投資初心者の中には「どこかにインスタントな勝利の方程式が存在し、それを知っているか知っていないかが勝者と敗者を分けている」という勘違いをされている方がいるかもしれない。しかし、当然のことながらそんな方程式は存在しない。継続して知識を増やし、日々に実践を繰り返すことで、初めて実力が付いて
ネットか何かで、「PER 10 倍以下、PBR1倍以下は割安と判断できる」などといった知識を得たとしても、それだけでは使えない。割安には割安である理由が存在するからだ。その理由を一つひとつ理解しながらPERやPBRを確認することで、初めて割安か割高かという真の判断ができるように
もっとも違いもある。それは株価の上昇率だ。 成長株は相場の上昇期に急騰する。短期の視点で日々の値動きだけを見ていると、どの銘柄も似たような動きをしているように感じるかもしれない。ある1日だけで比較すれば、成長株よりも日経平均株価の方が大きく上昇する日もあるだろう。しかし、1年程度のスパンで比較すると、成長株に軍配が上がることが多い。 景気変動や金融政策に大きく左右される相場とは異なり、成長株は独自の成長要因を持ち合わせている ため、その分、上昇スピードが速くなると考えられるのだ。
一方で、成長株といえども、相場の停滞期には連動する。相場の下落に逆らって逆行高を続ける成長株は非常に少ない。また上昇期に急騰した分、株価の下落幅は大きくなり
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