Home
My Highlights
Discover
Sign up
Read on Amazon
3男1女東大理Ⅲ合格百発百中 算数・国語 絶対やるべき勉強法 (幻冬舎単行本)
www.amazon.co.jp/dp/B07HQBRBX8
Import Your Kindle Highlights to Glasp Today 📚
Top Highlights
子どもへの声かけは、「具体的に」。 何をいつするかを「数値」に落とし込んで伝えてみてください。
同じ問題でいいのです! お母さんたちは、とかく違う問題を出して子どもを鍛えようとします。 難しい問題を出していけば学力がつくと思いがちですが、それは違うのです。 子どもたちは、苦手な問題を解こうとしているのですから、次々に違う問題が出てきたら頭の中が混乱してしまいます。より苦手になってしまいかねません。 ここでの目標は〝問題に慣れて苦手をなくす〟ことなので、同じ問題を何回も解くのがいいのです。
お子さんと買い物に行って問題を出すなら、子どもがすらすらと答えられる易しい問題だけにしましょう。
文を読む最終目的は、黙読して意味を理解できることですが、なかなか難しいので、子どもではなく、最初は親が音読するといいと思います。 字を読み上げるだけで精一杯だった子どもでも、親が読むときは、聞くことを楽しめるので、意味を理解する余裕が生まれます。 親が読んであげて、別の日にでも子どもが自分で読めば、内容がわかっているので楽しく読むことができます。 低学年では、読解だけにこだわらずに、ひらがな、カタカナ、習った漢字を正確に使えるようにすることも忘れないでください。
子どもが小学校時代、新出漢字1つにつき熟語を5~6個書くという宿題が出ました。子どもたちは1つか2つは考えられても、そうたくさんの熟語は知らないので、代わりに私が漢和辞典をひいて、小学生が考えそうな易しい熟語を見つけて手伝っていました。 学校の宿題は大事ですが、あまりにも子どもにとってたいへんと思ったら、適度に親が手助けしましょう。
Share This Book 📚
Ready to highlight and find good content?
Glasp is a social web highlighter that people can highlight and organize quotes and thoughts from the web, and access other like-minded people’s learning.
Start Highlighting