Top Highlights

• 15 分だろうと 30 分だろうと、「なぜこんなことになったのか？」を話すことは、原則として「タブー」にするぐらいの気持ちがほしい と思い
• 本来、 分析はそのこと自体に価値がありません。会社として効果的な対策を打つために、分析や原因追及が存在しているはず です
• 　「過去にとらわれず、周りのせい（他責）にせず、自分達の力でより良い未来を創造する」 これだけ
• そんな矢本流ミーティングの特徴は、 　「短い時間」に、 　「少ない人数」で、 　「現場のスタッフ（お客様情報を持つ）」が、 　「全員参加型」で会社の方向性を理解した上で、 　「前向き、主体的」に、 　「成果の出る会話パターン（考動＆軌道修正）」を、 　「繰り返して定着」、 　が可能になります。
• ここでミーティングが威力を発揮するのです。スタッフが何を考え、チームの課題は何か、その解決策は……。厳しい時代だからこそ、「人の知恵」が大切になります。それには、 短時間でもいいから話し合い、ミーティングをして、より良い提案を集め、互いの〝ズレ〟のようなものを修正していく ことが必要です。 　ミーティングは、主にリーダーのもとで進められます。スタッフ同士のミーティングも有効ですが、その場合でも、ある程度はリーダーが把握しておいたほうがいいでしょう。 　 リーダーは、かつて以上に人と人のコミュニケーションをスムーズに進め、成果を出していかなければならない のです。