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• 言い換えれば、分離は幻想であり夢であり、時空という宇宙の投影だ。そんな幻想に対する答えは、ぼくたちの知性だけで自力で見つけることなんてできない。だってぼくたちの知性は、エゴがたびたびぼくらをこの場に閉じ込めようとするために使うものだから。分離は誤った体験だから、分離に対するほんとうの答えは、それを真の体験と交換することだ。真の体験とは、神と完璧に 一体 だと自覚すること。その状態では、われわれはもやは分離した存在ではなく、神の全創造物と一つになる。その体験こそが、ぼくたちが 生命 と呼ぶものに対する答えだ。実際、その体験のなかでは疑問は皆無で、答えだけが存在している。つまりぼくたちは一時的に分離という誤った体験をしにここに来て、疑問の夢を見ているわけだ！　 源 と一つになるという完璧な愛の体...
• 巧妙な思考はあなたを解放してくれる真実ではない。しかし、あなたがそれを手放す意志を持つとき、そのように思考する必要性から解放される。［T-3.V.5:7］
• を神にほかならない完全無欠なものとしてとらえると、自分自身のことも徐々に同じように、そう経験するようになるわ。Ｊはそれを経験したの。彼はどこにでもキリストの顔を見たの。「コース」ではＪは特別ではないし、あなたは彼と対等で、その経験をすると言っている。でも、それをいちばん早く経験する方法は、出会う人全員の 霊 の ほんとうの姿 を目撃することよ。
• 聖霊は自らの思考体系とエゴの思考体系を対比する
• 原因というのは心のなかにある映写機のことで、それこそが取り組むべきものよ。