Top Highlights

• 「あなたは愛されている。あなたのどんな願いも想いも愛されている。あなたの願いと想いをすべて、愛の奇跡に戻します」 　そう、わたしを呼び続けてくれた、あの声なき声に今日もまた 出逢うために。 「わたしが祈りの愛から離れようとしても、いつもただ無条件に奇跡体験を与えてくださり……ほんとうにありがとう」 　そうお礼を言いに、わたしから三六〇度に広がる、あのたったひとつの愛という、大きなあたたかなものに包まれていくゾーンへ 還っていくために。 　わたしは今日も、祈ります。 　
• つまり、怖れという ネガティブでまちがった願いや「何を祈ったらいいのかわからない」想いも、 ジャッジや否定をせず、 ありのままの状態で祈りの中で完璧な存在に差し出すと、等しく愛に戻っていく「奇跡の道具」になる のです。 　わたしたちは、 自分のほんとうの願いを、何もわかっていなくてもいい。 「完璧な存在に祈るのに、正しい祈りやほんとうの願いがわからないわたしは、だめだ。まだ
• できていない」 　と、ねじらなくていいのです。 　子どものままの、つたなさや正直さを、何もいじらず、何も否定せずに、つたないまま。そのまま。 　ただ祈る。 　なぜなら、すべてがたったひとつの愛なので、 完璧な神の愛に、どんな願いや想いも、ただ素直にそのまま差し出していく だけで、充分なのです。
• 「神さま。わたしは 今、南フランスで仕事をしたいという願いが、あなたの奇跡の道具として使われ、関わるわたしや全員の方たちが、必ず幸せに なっているこの奇跡体験に深く感謝いたします」 　このように「来年くらいに」などの未来の願い、期限や締め切りがある願いを奇跡の道具にして祈る時も、必ず、 今、感謝をします。
• 「このたくさんのクッキーたちが、わたしという同じクッキーに向かってたったひとつに丸まり、集まって戻ってくる。今、ここに『南フランス』『日本』『来年』『仕事』『奇跡体験を感謝するわたし』という、 たったひとつのクッキー生地の愛がすでにある、この完璧な法則を受けとりますことを、ありがとう」