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評価の基準 正しく評価される人が何気なくやっている小さな習慣
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・人とのつながりが感じられる(一体感) ・組織の一員としてちゃんと認識されていることを感じる(承認) ・人や組織の役に立っていると実感できる(貢献) ・自分が伸びているという感覚をもてる(成長) 一体感、承認、貢献、成長という4つの要素を実感できる場が存在していれば、私たちは「正しく評価されている」という実感を得ることができる のです。
そのとき、気がついたのです。 私が自信喪失になっていたのは、皆とのつながりをつくれず、組織の一員として自分が承認されていなかったから。そして、自分が組織に貢献できているという実感も、自分が成長できている感覚もなかったからでした。 早速、自分の行動を見直し、徐々にコミュニケーションを改善するようにします。理論だけではなく、実践的に使えるスキルを身につけようと、コーチングも本格的に学び始めました。
自分のことにばかり意識を向け、常識的な〝あるべき姿〟ばかりを追いかけず、周りの人を観察し、その思いや感情に気を配ることを自分に「習慣づける」必要があります。
目の前の仕事の成果のみにとらわれる人は、「結果だけ出していればいい」とばかりに、上司側の感情に配慮することを忘れています。 やはり上司だって人間なのです。優秀な人間が多くいる中で、最終的に頼るのは、自分が一番「頼りになる」と思える人間です。できることは確かだろうけれどコミュニケーションが少なく、よく心のうちがわからない人間よりは、人となりをよく知り、長所も短所もよくわかっている人間を「大事な仕事に抜擢したい」と考えるのは当然でしょう。
別にその人を好きになる必要もないし、好かれるようなコミュニケーションを意識する必要もありません。ただ、 相手に対して感じたポジティブなことや、かけてあげたい言葉を素直に表現するだけ。 そんな言葉があることで、相手は「この人になら任せられる」と信頼してくれるし、「評価される人」になることもできるのです。 ただ、「おかげさまで○○になりました」「よくやりましたね」などの言葉は、上から目線になる場合もあるので注意してください。
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