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『20代で伸びる人、沈む人』
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46 伸びる二〇代は、同期との飲み会は情報交換に徹している。 沈む二〇代は、同期との飲み会は気晴らしの悪口大会になる。 伸びる二〇代は、毎回ではないにしても時間さえ許せば同期の飲み会に顔を出す。 しかし、二次会、三次会と日付が変わるまで、ダラダラとした付き合い方は決してしない。 一次会で密度の濃い情報交換をして、参加費をさっと支払ったかと思うと、二次会の場所を決めるための「どうする、どうする」合戦で群がっている集団には入っておらず、さっさと姿を消しているものだ。 また、それが名残惜しさを感じさせるために、より魅力を増す。 別に、スパイのように極秘情報をキャッチするためではない。 同期の表情の変化や、近況を楽しく教えてもらいながら、どんなことでもヒントに変換して、日々の仕事にそ...
47 伸びる二〇代は、同期の輪から一日も早く卒業する。 沈む二〇代は、同期の輪にいつまで経ってもこだわり続ける。 伸びる二〇代は、同期を大切にはするものの、同期全体の輪にいつまでもこだわることはない。 それよりは、同期のなかで特定の個性を持った人間との接点を保ちながら、ごくたまに会うくらいである。もちろん、たまに会う時間の密度は極めて濃い。 同期の輪は、あくまでもきっかけであって、手段であると解釈している。 いっぽう、沈む二〇代は、同期の輪そのものが目的になってしまっており、いつまで経ってもこだわり続ける。 同期の輪は年々小さくなっていき、三〇代、四〇代になると、レギュラーメンバーは、どいつもこいつもそっくりの顔ぶれになっている。 下手をすると三〇代、四〇代になっても、人脈は...
公園のベンチではまともに思索などできないし、何よりも、公園のベンチにふさわしい表情になってくるのだ。
どこで何を食べて、どこでお茶を飲むかといったことは、何気ないことだが、三〇代になったらそのまま顔に出てくるのだ。
自分のお金に関しては、比較的積極的に使うが、会社の経費に関しては、そのほうが効率は高いと判断した場合をのぞいては、原則、安いほうを選択しようと考えている。
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