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科学技術時代と浄土の教え(下) (響流選書)
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親鸞聖人によれば、如来の本願に救われる自己こそが真の自己なのです。
私自身は死をもって終わらないという思想が真の宗教の原点です。
親鸞聖人は、弥陀の本願にまかせた自己は必ずお浄土に往くと言われました。そしてお浄土に往ったきりではなく、また娑婆に還って真理のために働くと言っておられます。自己は死なないとはそういう意味でしょ
仏になるのは死ぬことのように思われていますが、そうではなく、個体という自我の形式の中に閉じ込められている私の命が、もっと大きな形式をとるというのが、仏になるということです。
最終的に生命の自己 超越としての本願を受け入れることがないと、生命は決して満足しません。「
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