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2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム (文春e-book)
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ます。 収納は本来、7~8割に抑えておかないと、ものが出せなくなる のですが、
ところが、ある時、〝座ることは喫煙よりも体に悪いが、1時間に数分でも動くとそれが緩和される〟 ということを書いた本(『座らない!:成果を出し続ける人の健康習慣』トム・ラス著/新潮社刊) を読み、「勝間塾」で話したのです。
肥満研究では、NEAT(non-exercise activity thermogenesis:非運動性活動熱発生) という概念がありますが、これは起きている時間のうち、わざわざ運動しているわけではない、日常の通勤時間や仕事時間などのカロリー消費を指します。摂取カロリーは食事内容に左右されますが、摂取カロリーが多くて太らない人、少なくても太る人の違いに着目したところ、この NEATの影響が運動習慣以上にもっとも大きい、ということが、最近の肥満研究で分かってきています。
前述のように「座りっぱなし」というのは健康にも最悪で、とにかく、 日常でこまめに動くことが、健康にもダイエットにもつながってくるのです。
鉄道移動する時も、エスカレーターを探そう、席を確保しようと、ものぐさを追求し始めるから、鉄道移動そのものが面倒になりますが、全部、立ちと歩きでいい、むしろそのほうが身体にいい、と頭を切り替えると、タクシーは使わないで、電車を使おう、エスカレーターやエレベーターでなく階段を使おうと思えてきます。
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