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人間尊重七十年
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一、店員に対し、徹底的の親切なる心を有すること 一、身をもって範を示すこと に尽きるものであります。付焼刃の親切や、 鍍金 の親切では駄目である。親切は徹底せねばならぬ。 上下または同僚間に、気兼ねや遠慮があるようでは、親切は決して徹底していない。肉身の兄弟を鞭打つ以上のうちとけたる親切であらねばならぬ。誤解をおそれたり、自分の立場を考えるようでは、人に親切はできぬ。
生半尺 な親切ならばせぬがよい。かえって威厳を損じ、秩序を乱して、相手方に不親切なる結果を来たすこととなる。むしろ不徹底な親切はやめて、高圧的に圧迫したほうがまだ結果がよいと思う。 徹底的の親切は、往々相手方に誤解されることが多いが、そんなことにおそれる必要は少しもない。度胸を決めて大いにやるがよい。誤解もたび重なればついにはわかる。相手はついには自己の小さき醜い心を顧みて、恥じいることとなり、ここにはじめて親切が徹底して、徳をもって率いることとなるのである。 徳をもって指導せねば真の指導は望まれない。徳をもってなしたることは、はじめてそこに永遠性があるのである。時代が変わったと人は言うが、いかに時勢が変わっても、善が悪となり、正が邪となることは絶対にない。ただ変わったのは、働き方が昔と...
自信を得、将来に対する暗示を得ている。当時社会の思想風潮は、私どもの主義
金銭の奴隷たるなかれ、人物本位に帰れ、事業に生きよとの理想論
一、主義を貫徹せよ 一、家族仲よく暮らせ
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