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静学スタイル 独創力を引き出す情熱的指導術
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当時に、こんな夢もサッカーノートに綴った。 「俺が学園にいる間に国体代表を 50 人送る」 「静岡県チャンピオンを 10 回以上獲る」 「日本代表、ユース代表を 10 人以上送る」 そのことを周りに話すと、「お前、バカだ。そんなことできるわけない」と、銀行を辞めてコーチングライセンス講習に行こうとした時と同じ反応が返ってき
指導者の世代交代というのは、傍目から見る以上に、難しいことなん
俺がプロを目指す高校生によく言っていたのは、「1億円プレーヤーになれ。そのために全生活をサッカーに注げ」ということ。そこまで行けたら、初めて成功という評価を与えていい。日本でそのレベルまで達したのは知良、中田英寿、中村俊輔(横浜F・マリノス)、遠藤保仁(ガンバ大阪)……。本当に一握りの選手しかいないのが実情だ。 現時点で、自分が学園の監督として最後に送り出した大島僚太がリオデジャネイロ五輪代表の主力になっていて、キャプテンマークを巻くこともあるようだが、そのくらいではたかが知れてる。もしこのレベルで満足したらそれで終わり。大島には「ドゥンガ(現ブラジル代表監督) みたいに、ゴールを奪えるボランチになれ」と会うたびに言って
解剖学の権威で京都大学の総長(第 16 代) を務めた平澤興さんは、かつてこんなことを言っていた。「教育とは、学生たちの心に火を灯し、そしてその火を燃やすことだ。そして、その火を燃やすためには、指導者が熱く燃えていないといけない」と。 それはサッカーにおいても、当てはまる。選手たちの心に火を灯すには、まず指導者が高い志を持って、燃えていないといけないんだ。 また生物学者の村上和雄さん(筑波大学名誉教授) は、次のようなことを言っている。 「心のスイッチをオンにしないと遺伝子は動か
いくら技術や戦術が優れていても、身体能力が高くても、インテリジェンスのない選手はいい選手にはなれないし、一流にはなれないと
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