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スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法
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望んでいる行動をとってるときに、適切に子どもを褒めていると、その行動は繰り返され、やってほしかったことが継続的にできるようになります。
息子たちには、「思い切って自分の中のエネルギーを外へ出すように」と話してきました。「自分のことを心配するよりは、周りのことを考えて。周りとは家族や内輪だけでなく、社会や世界のことだよ」。そう言い聞かせてきました。 そして幼い頃から一緒にユニセフの街頭募金に参加したりしました。中学校では地域のボランティア活動にも参加しました。三人の息子とも、高校からは夏休みを利用して、カンボジアやタイでボランティア活動に参加しました。東日本大震災のときも、被災地を訪ねて活動していました。 三人とも自分のことを忘れて、人のために無我夢中になることによって、自分の心に余裕を持つことができたのだと思います。 もし、あなたの周囲にセルフエスティームが低い、自信のない子どもがいたら、自分自身を忘れて「忘我」になれ...
これからの時代は、人と違った考えが求められるようになります。毎日新しいものが求められる世の中なので、自由な発想で、人と違った新しい流行を生み出せる人が必要とされているのです。 そういう人になるためには、人の目を気にせずに、自分の心を自由にすることが大事です。これは自分に自信がないとできません。学校で人と違ったことをして、いじめられても、笑われても、自分の「個性」を大事にできる子が、むしろ今、世の中が求めている人材です。 多くの大学も、このような人材を求めています。 「無理にみんなと同じになることはない」と、私はいつも息子たちに言ってきました。そして、「変わっているね」と言われる子がいると、「あの子いいね。とってもスペシャルだね」と積極的に褒めるようにしてきました。このようにして、子どもが...
現状に満足して停滞している人は、周りが前進していれば、後退しているのと同じです。時代は流れ、人は動くものです。自分だけが停滞していると、持っている物も失ってしまいます。お金や物や名声や地位に執着心を持ちすぎると、人間は失敗を恐れて挑戦できなくなるのです。 だから息子たちには「どんどん前に行きなさい。万が一のときの最低限の備えは必要だけど、その他には失うことを恐れずに、やりたいと思ったことにどんどん挑戦しなさい」と言って背中を押してきました。学校を選ぶときも、転職するときも、自分の信じた道に進むことを応援しました。
「迷ったときには、一番難しい道を選びなさい」
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