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• ですが他人にレイキを行う際には、「自分のパワーでどうにかしてしまおう」というチャンネルから、「レイキに繋がって、私自身がまずレイキエネルギーを受け取る」という意識のチャンネルに変更して行うことが、非常に大切です。
• 相手を変化させることに固執することなく、淡々とレイキを行い、手を当てていながら、自分自身も穏やかに軽やかに爽快になる、これが正しいレイキ療法の実践方法です。
• レイキでは、手以外に施術に道具を必要としませんが、手からレイキエネルギーを流した際、ヒーリング（つまり治療）には、エネルギーを流す側の私たちも受け手も一切専念することなく、エネルギーの流れに任せてその人の心身にとって必要なエネルギーを必要な場所に、治ろうとする人の治癒力によって自然と送られるようにできているのです。
• なぜ私は（この難しい状況の中に）ここに存在するのか？相手にどのように必要とされている存在なのか？」
• もしあなたが心底一緒にいたいと思う、大切な人なのであれば、自分の中の何が正しくて何が間違っているかを押し通すのではなく、まずあなたの素直な気持ちを自分が聞き、そんな自分をまず自分が受け入れることこそが大切なのです。そして次にその素直な気持ちと必要であれば、相手に対する「謝罪」（あなたが相手に対してしたくても出来なかったことやできずにいること）を相手に伝えるのです。