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ナニワ金融道 ゼニのカラクリがわかるマルクス経済学 impress QuickBooks
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資本主義の経済は、根本のところで銀行が握っ
日の丸、君が代だって、もめると面倒なので、法律で正式に決めずに強制しておいて、いよいよゴマかせなくなったら「既成事実」だとして法制化して、国旗、国歌だということにしてしまったやろ
結論からいうと、利益だけを追求する資本家は、その貧欲さゆえに自滅への道をたどり、ゆくゆくは資本主義経済も、戦争や恐慌によって自ら必ず崩壊する。そのときに、失うものをなにも持たない労働者階級は、力を合わせて闘うことで、必ず平等と自由を手に入れられる、ということ
「あんたの取りぶんは、一日八時間働くうちの一時間三○分ぶんだけや。それだけで一万円の利益が上がる。残りの六時間三○分が生み出す利益は、会社が全部もらうで」 こういうことなんやで。生活に必要な「必要労働」以外の時間は、労働者本人のための労働ではない。マルクスは、この労働を「剰余労働」と名づけた。「剰余」というと、たくさん労働して、それなりに見返りがあるような気がするが、これが労働者の錯覚なのや。資本家が残さず搾り取っていくもの
マルクスの唯物論は、「物質的生活」、つまりその人がどんな仕事を、どういうふうにして生きているか、ということが人間のものの考え方や社会的なあり方を決めている、というもの
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