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• 一つひとつに意味というものを詰め込む。それで、その意味が、出来事や概念というものを重くさせていくという事実。そしてそこから少しずつ意味を抜いていくことによって、本質みたいなものが残るというのが、何か八〇年的な振る舞いだったのではないかと思うのですけれど、それはまさに今から考えるとポストモダンということだったと思うのです。