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プレゼンは声! 心をゆさぶる話し方の極意40 スマートブックス
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逆にいえば、話に好意的に耳を傾けてもらおうと思うなら、「心地のいい音」で話しかけたほうがいいということ。 ただ、心地のいい音には、絶対的な正解がありません。いわゆる好みによるところも大きく、個人によって判断基準に幅がありますし、シチュエーションによっても左右されます。
まずはとにかく相手を観察することです。 それもじろじろ見るのではなく、身につけているものや雰囲気、声をかけたときの反応を見ながら、臨機応変に対応していくほかありません。 反応がよければともかく、相手の反応が芳しくなければ、少し声のトーンを変えてみたり、ゆっくり話すようにしてみたりしながら工夫してみる。 はじめはうまくいかないかもしれませんが、でも、努力をつづけていけば、実際にぼくがそうだったように、かならず相手の望む声が自然とイメージできるようになります。 プレゼンでもこの点は同じです。 大切なのは、つねに「相手が望んでいる声」を出しつづけてあげること。 もちろん、プレゼンにもいくつもの局面や状況があるわけですから、そのつど相手を観察し、状況を読み取りながら、その場面に応じた声を...
ポイントのひとつは、同じ高さで視線を合わせること。そうすることで、親近感をもってもらうことができる。ポーズだけの話ではありません。かがんで向き合おうとすることで、おのずと声も謙虚になるのです。 おばあちゃんにとってはまだ興味のない売り場の話はせずに、かわいいお孫さんの話から入っていくのも工夫点。これも話術がどうという以前に、相手にとって自然な話の内容を選ぶことに意味がある。硬さのない声のやりとりにつながります。 先ほども、自然な笑顔で話せば、やわらかい声になるといいましたが、じつは声には、姿勢や考え、気分など、その人のすべてが表現されます。 だから、相手が望んでいる声を出そうと思うなら、まずは相手と同じ立場に立ったほうがいい。同じ目線になり、相手にとって自然な話題を選ぶわけです。 で...
1)認知=相手に受け入れてもらう (2)理解=話を聞いて、納得してもらう (3)確信=共感してもらう (4)行動=決断してもらう
極意 11 「なにを伝えるか」より「どう伝えるか」を意識しよう
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