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記号創発ロボティクス 知能のメカニズム入門 (講談社選書メチエ)
www.amazon.co.jp/dp/B00LUMW6L8
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単語知識を持っていないと与えられた文を形態素解析できないという問題は、事前に単語知識を与えることができる自然言語処理技術においてはそこまで大きな問題にはなら
1.発声学習ができる(すぐにまねできる) 2.音(単語)と意味が対応している 3.文法がある 4.社会関係のなかで使い分け
岡ノ谷は文法と発声学習が可能なジュウシマツの行動と脳を調べるなかで、言語が誕生した本質をなすだろう一つの仮説を得た。それが相互分節化仮説で
つまり、最初に状況を指し示す単語が生まれるのだが、一単語文では状況を指し示すには不十分であり、より複雑な状況を指し示すために、これらの単語を組み合わせて新たな文をつくりだすようになる。このための単語の組み合わせ方を規定する方法が文法であるという考え方で
このような考え方では、意味の進化があった後に文法の進化が生じると考えられることになる。これを岡ノ谷は「内容と形式の直列進化仮説」と呼んで
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